
銀座の名店「鮨 さえ喜」
魂を描く画家「惠真」
和菓子に「道」を拓いた
菓道家「三堀純一」
異なるジャンルの巨匠3名が、
一夜のために神楽坂に集う。
それは、料理・芸術・空間
すべてが溶け合い、
五感を描きぶる、極艶、の体験。

鮨職人・佐伯裕史が輝く江戸前の一貫。
惠真が放つ一筆に宿る、言葉の命。
三堀純一が目の前で仕立てる、儚く美しい和菓子。
すべてがその瞬間にしか味わえない、
一期一会の藝術。それぞれが極めた「技」が
交差し、新たな「道」が生まれる饗宴。
鮨、書、菓 ― 日本の粋が、神楽坂に結集する


鮨 さえ喜(さえ㐂)は、
銀座に店を構える予約困難な鮨の名店。
佐伯裕史大将が紡ぐのは、繊細かつ大胆な
"つまみ"と、江戸前の技が冴える握りの数々。
おまかせコース一本のみの潔さの中に、
季節と遊び心が宿る。
器、酒、空間までもが一体となる食体験は、
鮨を超えた"藝術"の域へと
昇華されている。


右手で墨が持つ奥深さに色を
宿し左手に想いを込める世界各国から
招待を受け、日本の色を世界に魅せる
唯一無二の活動家。彼の描く世界観には
魂がこめられ、描いてもらうと幸せを
掴むというジンクスがある。
その為、日本のみならず世界各国で
彼の世界観を求める人が後を絶たない。


三堀純一(みつぼりじゅんいち)は、
神奈川県横須賀市生まれの
和菓子職人·菓道家。
独自の流派「葉道一菜流」を創始し、
和菓子を"道"の芸術へと昇華。
毎日一作品を創作する「一日一葉」や、
仮面と所作による実演バフォーマンスなどで
注目を集め、国内外で「次世代和菓子アート
の第一人者」と称されている。


東京都新宿区若宮町11-3
TEL : 03-3513-5011
神楽坂駅〔徒歩5分〕
牛込神楽坂駅〔徒歩5分〕
飯田橋駅〔徒歩5分〕
※お車の場合は、 飯田橋方面から神楽坂通りに入り、毘沙門天の1つ手前 の路地を左に入ってください。